朝ごはん屋のこと

8月26日からあっという間に時が過ぎました・・
那覇月光荘での朝ごはんで過ごした日々のこと各方面に深く感謝申し上げます。
最後の日は、くまみと圭ちゃんに手伝ってもらい大変に助かりました。
たくさんの友人やお客様が来てくれていつも通りの、、特別な日を過ごすことができた。
当たり前にあった毎日に、いつもどれだけの力を貰っていただろうか、、
としみじみ思い返しています。
喜び、学び、そして受け取り続けた日々でした。
いつもハブ酒にタオルを巻いて帰ってくれた夜のつきのわスタッフに、
何度も足を運んでくれた皆さまに、
四季折々のお裾分け届けてくれた友人たちに、
短い時間でも様子を見にちょっと寄ってくれたあなたに、
突然現れる嵐のようなあなたに、
毎日の買い出しで変わらないやり取りに、、キリがないからとても書ききれないけど、あの場所で朝ごはん屋をしていたから沢山の人たちと過ごせた。その一つ一つが宝物です。
このように何てことない、数え切れないちょっとした幸せな時間の記憶の集積が、ゆっくり時間かけて地層に浸透した地下水のように、この身の内を巡っています。心臓の辺りに蓄えられています。
それは例えば、この先どんなに悲しくひどい目にあったとしても大丈夫と思えるような巨大な力
沖縄のこのがじゅまるの木のとこが心地よくて、6年と半年。
私は毎日毎日受け取り続けたよ、そのこと本当にありがとうございます。
始めるきっかけをくれた、ハルちゃん。
一緒に始めてくれた、大ちゃん。
見守り続けてくれた、ともれっど。
、、こちらもキリがないや
とにかく、ありがとう。
しばらく、出かけてきます。
バナナジュースの作り方は、くまみに伝えてきました。
彼女の気が向いたら、がじゅまるの下でミキサーの音が回り出すかも。
私はしばらく台湾の月光荘におります、
そのうちに遊びに来てください。
いま、昨日の夜中にこちらに着いたミリーと、ジミーと、ルナという名の猫と一緒にいます。
では、またね。
意外と近いから来てね。
月光荘宜蘭HP
2018年10月4日