ジューサー
みゆきが内地に出かけて、いつもの朝です。
バナナジュースを作っていたら、ミキサーから変な音。
モーターの天板が真っ二つに割れてしまった。
この、ミキサーは去年の今頃モヒートが飲みたいとミントを植え出してやっぱりクラッシュアイスが要るからと買ったもの。
クラッシュアイスは上手く砕いてくれなかったけど、この一年ほぼ毎日バナナジュースを作ってくれていました。
途中、コードに負傷を受けながらもいつもピカピカに磨いて私の朝のバディー。
持ち主のふーみんに来てもらい、お別れの時が来たかも知れないことを告げました。
割れた黒のプラッチックの板を、空でくっつけて元の形を確認した後に
Amazonで同じものを見つけて発注することに。
さて、これはどうするかねと・・
上部分はそのまま使えるので、二種類のジュースを作ることもできる。
モーターを活かしてシャボン玉か綿飴製造機になってもらおうかと改造計画。
それぞれの構造を調べていたら、パサッと小さな物音が。
みぃちゃんが、へび・・といったので私は沖栄通りまで走った。
みてはいないけど、動揺が止まらない。
シーサーがやって来て、梅雨の時季に出て暑くなると居なくなるさと教えてくれた。
みてはいないので、もう大丈夫。
ふーみんが、新曲『バブにハブられて』を歌い始めた。
梅雨の晴れ間、みんな海に出かけて静かな月光荘での出来事。
2013年5月27日